G913のキーボードレビュー(購入直後)

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G913を購入しました

G913という3万円もするキーボードを購入してしまいました。
たかが、キーボードに3万ですよ?!FPSゲームのために、ディスプレイが欲しい私にとっては3万円出せばASUSのVG258QRが買えてさらに、お釣りがくるんですよ?
なのに!なのに!キーボードを選択してしまいました。
ディスプレイを選ばなかった理由は別の記事にしたいと思います。そちらにも理由があるので…

キーボードを選択したのは、現在使用しているPCのキーボードが不慮の事故(コーヒーがこぼれた)で死んでしまい…
英語配列のキーボードを使用していたのがひとつの理由となります。
代用していたのが、Mac用に英語配列はカッコいいと思って購入したやつなのですが、実際Windowsで使うと使いにくいです。

で、私が普段使用していたキーボードですが、1,500円ぐらいのキーボードです。
そんな私が、3万もするキーボードを購入するなんて思ってもいませんでした。
確かに、東プレのREALFORCE(静音)は欲しいと思っていた頃もありました。
なのにLogicoolのG913を購入を購入してしまいました。

REALFORCEと比べてG913にした理由を話します。

REALFORCEではなくG913を選んだ理由

キーの触り心地がG913のつるつるで気持ちが良いのと、クリック感がREALFORCEに比べて浅いのですが押し心地がとてもよかったためです。

押し心地は、REALFORCEが最高と思っていたのですが、G913の何とも言えない押し心地を体験してしまい、これは、REALFORCEを超えてる…って思いました。
あと、G913はキーの押し込みが浅いということもあって、本体は薄く作られている。
薄く作られていることで、手首に負担が掛かりにくいという利点が生まれます。
REALFORCEだと、リストレストなどを準備する必要があるので、邪魔なものが机の上に無くなるというのも良かったです。

G913と、G813との比較

最初は、無線と有線を比べると優先の方が良いだろうと思っていました。
これは、ゲームをするときのちょっとした遅延が気になっていたからです。
なので、G813(2万円)を購入する予定でした。
しかし、良く調べてみるとG913は有線と、無線両方で使用できるということが分かりました。
なので、メインPCとは有線で使用して、仕事用のPCは無線で使用するといった使い方が出来ることが分かった。
この機能に対して、さらに1万を上乗せしても良いと考え、3万のG913を選びました。
無線と、有線の切り替えもボタン一つなので便利です。

メインと仕事用で同じキーボードが使えるというのはかなりのメリットだと思います。

他のゲーミングキーボードとの違い

ゲーミングキーボードは、カチッ、カチッという音が大きいのと光りすぎ!ってのが余り好きじゃないので避けていました。
とは言え、以前「e元素」のキーボードを使ってみたことがあります。
コスパが良くて、赤軸のやつがあったんです。
で、届いてみたらキーを押した音は静かなんですが、一番下まで押し込んだ時に金属音(多分本体との接触の音)が、キーンという感じで音がしました。
鉄が響く音な感じがとても嫌な感じで、初めて返品を使用してしまいました。
まぁ、安かろう悪かろうだったんだと思います。
G913は、そういうこともなく音をあらわすと「スコ、スコ」という小さな音でした。
メンブレンやパンタグラフに比べたらうるさいのかもしれませんが…
押したときの感覚が段違いです。
G913は、光もしっかりと調整できますし、音もしないのでゲーミングキーボードの中では異質なのかなぁって思っています。

ゲーム以外にも使用することに対して、よく考えられて作られている気がします。

まとめ
いつもは、コスパを考えて安い(2,000円以内)キーボード使ってきました。
こんな高級なキーボードを購入することは無いと思っていました。
思いのほか英語配列のキーボードが使いにくかったのと、メンブレンやパンタグラフのキーボード以外も使ってみたいという思いで買ってしまいましたね。
高かったですが、後悔はしていません。
買って良かったと思っています。
もう少し使い込んだらまた記事にしたいと思います。

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