今回は、仕事に集中できる最強のキーボードを紹介します。
キーボードにはいろいろな種類があり、用途や使う場所によっていろいろと選べるのが良いですよね。
有名で良いキーボードとして挙げられるのは、REALFORCE、HHKB、NiZなどがあります。
また、ゲーミングキーボードとしては、Logicool、Razer、SteelSeriesが有名どころになります。
今回紹介するキーボードは、ゲーミングではなく仕事に使える静かで入力しやすいキーボードです。
その商品とは、エレコムのメカニカルキーボード「 Leggero」 になります。
仕事なら、REALFORCE、HHKBでは?という声があるかもしれませんが、今回紹介する「Leggero」はREALFORCE、HHKBに負けない強さが詰まっているキーボードになります。
仕事で重要なのは
1.何万文字打っても疲れないこと
2.周りに迷惑をかけないこと
3.アプリを使う際の入力のしやすさ
が、大切だと私は思っています。
上記のことを詳しく話していきますね。
1.何万文字打っても疲れないこと
仕事で作業をする際に1日に何万字も入力することがあると思います。
その際に、疲れていては集中力もなくなってしまいますし休憩が多くなってしまいます。
疲れないためには、
・ある程度の大きさのキーボードを使用する
・キー配列が特殊なキーボードは避ける
・キー荷重が重すぎず軽すぎずのものを使用する
上記のことが重要となってきます。
2.周りに迷惑をかけないこと
仕事場では自分一人ではなく他の方もいますし、キーボードの打鍵感がうるさいと迷惑をかけてしまうことがあります。
よく先輩が「ガタガタガタダンダーン!」って仕事していますアピールをしている人がいました。
自分では気づかないと思いますが、本当に迷惑なんですよね…
あと、音声チャットとしているときにもキーボードの音が入って相手に不快感を与えてしまうことがあることも気を付けなければいけません。
「 Leggero」 には静音赤軸メカニカルスイッチと、内臓吸音シートによりキーボードの打鍵音を抑える
3.アプリを使う際の入力のしやすさ
これは、上記でも言った特殊配列なキーボードは避けるにつながってくるのですが、キーボードをコンパクトにするために、基盤の上にぎっちぎちに詰め込みましたみないなキーボードはおすすめしません。
仕事では、矢印キーなども使うと思うのですが、他のキーと押し間違いをしてしまったり、その配列のキーボードに慣れたとしても、他のキーボードが使えなくなったりします。
そのため、配列は日本語配列でテンキーレスキーボードが良いです。
テンキーレスにする理由としては、
アプリとの関係ですが、Excelで説明します。
仕事で、Excelを使用する人は多いのではないかと思います。
Excelで隣のシートに移動する際には「Ctrl+PageUP」か「Ctrl+PageDown」が使えます。
これが、標準の配列だとやりやすいのです。
また、一番上のセルに戻るには「Ctrl+Home」で戻れます。
これが、特殊なキーボードの場合Fnキーを駆使してやらなければならないので疲れます。
HomeキーはPageUpの左にあるので、エクセルのすべてのシートに対してセル位置A1に統一したい時などは、Ctrlを押下しながら、PageUpかPageDownを押下、Homeを押下の繰り返しで簡単にそろえることができます。
これらすべて満たしたキーボードが「Leggero」です
今まで話した内容のすべてを満たしているのが「Leggero」になります。
「Leggero」の種類は、
サイズ:フルサイズキーボード、テンキーレス
軸:茶軸、赤軸、赤軸(静音)
上記のようになっており、おすすめは「テンキーレスの赤軸(静音)」です。
赤軸の静音が一番高いのですが、茶軸、赤軸は打鍵音が大きいので、静音一択で良いと思います。
価格はAmazonで1万円ちょっとで買えます。(\10,363:2025/1/10時点)
コスパ面もよいキーボードになっています。
高級キーボードのREALFORCE、HHKB、NiZは、3万とか余裕でかかってしまいますし、本当にコスパの良いキーボードとなってます。
2025年これからキーボードを買いたいなと考えている人がいれば、これ一択で大丈夫です。
キーボードの色もブラックで落ち着いていてオフィスにも合います。
ゲーミングキーボードについてはまた別の選び方になるので、良いキーボードを見つけたときに記事を書きたいと思います。
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