OneDriveを削除して軽くしよう(Windows11編)

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OneDriveとは

OneDriveは、写真やファイルなどのデータを管理するために必要な機能がすべてそろっているビジネス向けクラウドストレージになります。
そのため場所やデバイスを問わずファイルにアクセスできファイル共有ができるため、共同作業に優れています。
また、MicrosoftのサービスのためOneDriveはOfficeなどのアプリケーションとの連携に優れています。

OneDriveのメリット・デメリット

メリットとしては、様々なデバイスからのアクセスが可能なため、どこからでも利用が可能で、Webブラウザ、モバイル端末など様々なデバイスからアクセスが可能となります。
外出や出張が多い会社や、リモートワークを行う際のファイル管理が簡単になります。
複数の端末からドライブにアクセスできるため共同作業を行うのに適しており、Word、Excel、PowerPointではリアルタイムに編集作業が可能です。
また、OneDriveにバックアップを行うことも可能です。

デメリットとしては、クラウド上にあるファイルと同期するため、マシンに負荷がかかってしまいます。
通常の仕事用としてはまったくもって問題ない認識ですが、仕事などでOneDriveを使用しないのであれば不要に負荷をかけているだけになります。

OneDriveの削除手順

上記のようにOneDriveを不要とする人がいればアンインストールしておくことをおお勧めします。
アンインストール手順をこれから説明します。
※Windows11のバージョンになります。

「Windows」>「設定」>「アプリ」>「インストールされているアプリ」で、「Microsoft OneDrive」を選択し「…」からアンインストールを押下します。

押下後に「このアプリとその関連情報がアンインストールされます。」のポップアップが表示されますので、「アンインストール」を押下します。
変更するための許可のポップアップが出た場合は「OK」を押下してください。

以上でアンインストールは完了になります。

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