PS4のコントローラを診断しましょう

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診断について

PS4のコントローラのアナログスティックの調子が悪かったり、修理してみた後に治っているかなどを確かめることを診断と呼ばせてもらいます。

診断するために何か機材を購入したりする必要はありません。
PCとPS4のコントローラを接続してHPに飛ぶだけで簡単に診断が可能です。

買換えるための指標に出来たりします。

診断できるためのサイト

Gamepad Testerにアクセスするだけで、診断が可能です。
<ここをクリック>

以下のようなHPが開かれると思います。

英語表記なので、Googleさんの力を借りて日本語化して下さい。
まぁ、日本語化しなくても十分わかると思いますが…

ここをクリックするだけで、日本語化されます。

簡単ですよね。

簡単な診断方法

上記表示で、アナログスティックの診断は、以下のところで確認します。

まずは、アナログスティックをぐりぐり回してください。

円を綺麗に描けたら、全く壊れてないと思います。
しかし、上に入らなかったり、プルプルしたりすると、そこへの反応が悪かったり、壊れていたりします。

FPSゲームなどで、上に倒しても走ったり歩いたりを繰り返すような動きをしてしまうものは、この診断で、上に入れた時に、●が、上下にプルプルしているはずです。

入力反応が不安定だということが分かっちゃいます。
こうなったら、もう買い替えを覚悟するか、自分で分解して修理しか手がありません。
壊れていないのに分解するのは気が引けるので、ここで診断して壊れていることが分かったら思い切って分解するのは有りだと思います。

分解修理に使用するもの

分解修理する場合の話も少し書いておきます。

以下のアイテムがあると、修理がやりやすいです。
 ・ドライバー(必須ですね)
 ・ギターのピック
 (コントローラをこじ開ける時にあると便利)
 ・ラジオペンチ
 (基板から配線を抜くときに重宝します)

あと、修理に必要なのは、接点復活剤ですね。
私も使っているおすすめを記載しておきます。
 ・接点復活スプレー(おすすめ
 (アナログスティックに1滴垂らします)
反応が悪かったところが良くなります。
ただ、基板には悪影響があるらしいので、使い過ぎは注意みたいです。

分解には難しいか?

ハッキリ言って、コントローラを開けることさえできてしまえばあとは簡単です。
一番難しいのは、コントローラを開けるところです。
爪が引っ掛かっているのですが、おる勢いで開けないと開きません。ピックを上手く使って開けちゃいましょう。
そしたら、あとは配線外して、分解するだけです。

どうせ壊れているんです。
物は試しでやってみましょう!

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