プログラムを始めたいと思ったら…
プログラムには、言語の種類が色々あって、自分がやりたいことにあった言語を選ぶのが一番です。
でも、やりたいことはまだ決まっていないが、始めてみたいと思う方もいるのではないでしょうか。
そういう方にお勧めなのが、「Unity」です。
「Unity」とは
Unityとは、ユニティ・テクノロジーズが開発しているゲームエンジンのことで、ゲームを開発するためによく使用する機能をまとめたものです。
ゲームエンジンの中でもUnityは一番使用されています。
「ポケモンGO」に使用されているエンジンということでも有名です。
以上のことから、ゲームのプログラムを組むために使用するのに適しているといえますが、普通にアプリも作ることも可能です。
Unityをお勧めする4つの理由
1.ネットでの情報量が多い
困ったことがあれば、ググれば解決するというぐらい色んな方が情報をアップしてくれています。
参考書も多く勉強しやすいという点もお勧めする理由です。
2.開発環境が無料で手に入る
C#を使うので「Visual Studio Community」をインストールすることで開発環境は整います。
※無料のエディタを代用することも可能です。
3.応用が利く
オブジェクト指向プログラミング言語なので、C++やJavaと文法が似ているので、C#を学習していればJavaへの移行も少ない学習で可能です。
4.比較的簡単に理解が出来る
オブジェクトを配置して、そのオブジェクトにプログラムを埋め込むという形なので直感的に理解がしやすいです。
これについては、いかに私が実際にやってみた検証でも説明したいと思います。
検証
Unity初心者の私が、実際に半日ほどを使ってUnityでゲームを作ってみました。
<参考にさせていただいたサイト>
上記のサイトを見ながらブロック崩しのプログラムを作ってみました。
ここまで、作るのに半日しかかかっていません。
ひとまず、ここまで形にしてから、自分なりにアレンジ(機能を追加)していくことで勉強することが良いと思います。
全く動かない状態からと、動くものを少しづつ改造して行くのではモチベーションが段違いです。
今後は、Unityを使って作ったプログラムについて、記事を書いていけたらなと思います。
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