普通郵便と速達の違い
私は、つい最近までこの違いをあまり分かっていませんでした。
まずは、違いについて上げていきたいと思います。
・価格が異なる
・到着の速さは異なることがある
・現在の手紙の位置がわかる
大きくはこれぐらいです。
1つずつ細かく説明したいと思います。
価格の違い
普通郵便は、手紙の場合「82円」です。
速達の場合は、その約4倍の「362円」となります。
速達って、結構高いですよね…
この値段の差は、どこにあるのでしょうか?
価格が異なるポイントとしては、配達回数に違いがあります。
普通郵便は、1日1回の配達となりますが、
速達は、1日に3回以上(午前中、午後、夕方と夜間)の配達になります。
料金が高い分、配達をきっちりやってくれるということなのです。
到着の速さが異なる場合がある
これは、出すタイミングにもよるため、このような書き方にさせてもらいました。
と、いうのも、月曜日の朝に、普通郵便と速達を出した場合の到着は同じになります。
違いが出るのは午後や、夕方に出した場合となってきます。
速達の場合は、午前、午後、夕方で収集され仕分けされます。
あと、日曜日、祝日は普通郵便の配達を行っていません。
しかし、速達は配達してくれます。
こういうところで、速さが異なってきます。
現在の手紙の位置がわかる
普通郵便は、収集され、仕分けされて届けるところに振り分けられたときに、やっと手紙の位置がわかります。
分かったところで、あとは届けられるだけなんですけどね…
速達はというと、ポストから収集され郵便局に到着し機会で仕訳けられた時点から、位置がわかるようになっています。
現在どこにあるかなどを電話で問い合わせることができます。
まとめ
以上が、普通郵便と、速達の違いとなります。
速達は、値段が高い分、配達回数、位置情報、日曜日、祝日の配達というメリットがあります。
大切な書類などは、速達で、時間がかかっても問題ないものに関しては、普通郵便といった使い分けでしょうか。
私は、この違いを知らなくて大切な書類を普通郵便で送ってもらったため、日曜日に届くと思っていたのが届かなくて大変な思いをしました。
皆さんもお気をつけてください!!
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