Ctrl+Insertと、Shift+Insertって知ってます?

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Ctrl+Insertと、Shift+Insertとは

Ctrl+Insert(コピー)と、Shift+Insert(ペースト)のことです。
一般的には、Ctrl+C(コピー)と、Ctrl+V(ペースト)ではないでしょうか?

私の先輩にCtrl+Insertと、Shift+Insertを使用している人がいて疑問に思い調べてみました。

調べてみてわかったこと

Ctrl+Insertと、Shift+Insertは、IBMが提唱したアプリケーションソフトウェアの標準化規格の1つでした。

Systems Application Architecture(SAA:えすえーえー)という名前の規格だったそうです。
なぜ、IBMの規格がWindowsに入っているのでしょうか?

それについても調べてみました。
どうやら、IBMとマクロソフトはOS(オペレーティングシステム)の共同開発をしていたようです。
その時に、IBMの 標準化規格が採用されていたということですね。
開発していたOSとしては、MS-DOS、IBM DOS、Microsoft Windows 2.0、Microsoft Windows 3.0などがあるようです。
Windowsにもかかわっていたので、それが残っているということです。

まとめ

Ctrl+Insertと、Shift+Insertは、IBMが提唱した標準化規格のひとつで、マクロソフトとOSの共同開発をしていたので、その名残としてWindowsなどのショートカットに残った。
ということですね。

Ctrl+Insertと、Shift+Insertを使っている人は少ないと思うのですが、使っている人はIBM系のOSを最初に使ってたということでしょうかね。
調べてみるものですね、スッキリしました。

誰かのお役に立てればと思います。

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