パニック障害とは
なんの前触れも無く動悸、息切れ、呼吸困難、冷や汗、脱力感、手足のしびれなどの自律神経症状や身体症状が起きて、強い不安感に襲われる病気です。
パニック障害歴
私のパニック障害歴は、約3年になります。
前回、完治はしないという記事を書かせていただいた通り、完治はしない気がします。
理由は、前回の記事を見てみてください。
乗り切るとは?
パニック障害は完治しませんが、上手く付き合っていくことは出来ると思います。
パニックになりそうな時に、ならないように動くことです。
パニック障害は、なりそうな時に、このまま発症してしまうんじゃないか?
という、不安に襲われます。
そして、その状態が続くと、ほぼ100%発症してしまいます。
これは、私の経験からいうことなので、全員に当てはまらないかもしれませんが、他の方の記事を見ていても同じ感じなので間違ってはないと思います。
そのため、不安に襲われたときに私が対処している方法を教えます。
対処方法 5つ!
ランキング形式で行きたいと思います!
No.5
涼しい格好になる。
スーツの上着を着ている人は今の時期いませんが、体温が上がって息苦しくなったりすると発症しやすいです。
なので、まずは涼しい格好になるのが良いです。
No.4
バスなどに乗る場合には、一番前の運転手さんの横を死守!
つい最近まで、バズに乗ってお客様のところへ行っていたのですが、その時に混むとかなりダメになるので、運転手さんの隣の一番前に陣取っていました。
前の窓が大きいので圧迫感を感じないのといつでも降りれるという安心感があるので良かったと思います。
No.3
不安を感じたら、感じた逆の感じ方をイメージする。
これは、Youtubeで見たことなのですが、私の場合、不安に感じた時に、背中側から包み込まれるような感じがします。
なので、その逆おなか側から開いてあげるような感じのイメージをするのです。
そうすると、少し気がまぎれるのか、そのことに集中していると乗り切れる時があります。
お勧めの方法です。
No.2
ビタミンB1と、鉄を取る。(サプリでよいです)
これは、また実験中なのですが、ビタミンB1と鉄分を取ると良いらしいというのを聞いてやっています。
気持ちの問題かもしれませんが、発症しにくくなった気がしています。
本当に、気持ちの問題かもしれないのですが、パニック障害も気持ちの問題というところもあるので、信じてやってみるというのはありだと思います。
No.1
不安な今の状況から逃げる!
これが、最強です!
電車に乗っていて不安になったなら、次の駅で降りて落ち着いてから再度乗る。
我慢して乗って発症してしまったら、癖になるのでお勧めしません。
降りれる状況なら、降りてしまいましょう。
私のお勧め5つでした。
同じ、パニック障害で苦しんでいるの方の手助けになればと思います。
コメント